ご無沙汰しております

資料作成のポイント - エクセルのコツ

ご無沙汰しております

完全なる放置プレイ、大変失礼致しております・・・・叫び

今日から、ブログ更新を真面目に取り組みますっ!!

日本から、資料作成ベタがいなくなるまでっ!!(大袈裟)

もう2年も前にExcelのグラフの用途のお話を致しました。(2つ前の記事参照(^-^;))

最近は、資料作成代行よりも

企業の新人研修や勉強会・専門学校の講座の講師などのお仕事が多いのですが

毎回必ず、グラフの用途の話しは

重要度大でお教えしております。

皆さんが資料内でグラフを使用する理由は

データを理解し易くする為

だと思います。

数字を羅列したり、文言でダラダラと説明するよりも

グラフという絵(ビジュアル)を使って

視覚で理解して貰った方が

より明確に伝わるから

ですよね。

意図をより明確に伝える為にビジュアル化しているのに

間違った用途のグラフを使ったら

どうでしょう・・・

下記は、「八百屋さんの年間売上の内訳比」を表したグラフです。

(画像が荒くてごめんなさい)

縦棒グラフを使用した場合

積み上げグラフを使用した場合

2つ共、データは同じですが

使用するグラフによって

こんなにも見え方が違います。

売上の中の内訳比率を伝えたい場合

どちらのグラフを使用すれば良いかは

一目瞭然ですね。

この様に、使用するグラフの用途を間違えてしまうと

明確に伝えるどころか、聞き手を混乱させてしまいます。

グラフを使用する時は

用途を認識しましょう。


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