Power Point機能レクチャー(Office 2010 version)②

資料作成のポイント - パワーポイントのコツ

Power Point機能レクチャー(Office 2010 version)②

またもや、前回の投稿から2週間以上空いてしまいました・・・ガーン

すみません。

最近、変な気候が続きますね・・・。

私は、日中と夜の寒暖差で、すっかり風邪をひいてしまいましたしょぼん

自分の寝汗で月に3回も発熱するアホな子なのに

どうしていつも体調管理が上手く出来ないのか・・・家族もすっかり呆れておりますしょぼん

皆様も、体調管理にはお気を付け下さい。

さて、前回のPPTレクチャー①で

マスター機能についてご説明致しました。

マスター機能を知っていると、自分でテンプレートのデザインを作る事が出来ますニコニコ

子マスターには、それぞれ役割があります。

子マスターの本名は「マスターレイアウト」と言って、

それぞれにレイアウトが設定されています。

例えば、「表紙のレイアウト」

この、「タイトルスライド レイアウト」という子マスタが

表紙のレイアウトになります。

その他にも、

スライドを二分割したレイアウトや

中表紙のレイアウトなど

「スライドマスタ」には

幾つかのレイアウトデザインが

予め用意されています。

これらを活用して、自分のオリジナルテンプレートを作っていきます。

まず、親マスターに

本文スライドのデザインを作ります。

このデザインが、メインのテンプレートデザインになります。

でも、表紙も本文も同じデザインでは、味気ないですよね。

なので、

表紙の役割を持つ「タイトル スライド レイアウト」を反抗期にします。(前回参照)

そして、ここに表紙のデザインを作ります。

ついでに中表紙も作りましたニコニコ

表紙と

中表紙と

本文

これだけあれば、充分ですニコニコ

マスター画面を閉じて、

ホームリボンの中の「新しいスライド」を開いて下さい。

先ほどデザインしたスライドが一覧で出てきます。

そこから、表紙や中表紙を選んで、挿入します。

スライドのレイアウトは、右クリックで「レイアウト」を出して変更する事も出来ます。ニコニコ

これで、自分のオリジナルテンプレートの出来上がりです

 


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