プレゼン資料に「絶対」はないと思っています

資料作成のポイント - プレゼン/資料の成功術

プレゼン資料に「絶対」はないと思っています

資料は、どの畑を出ているかで

教えている事が少しづつ違ったりします。

 

スライドタイトルは要らない
という資料作成のプロもいれば

 

スライドタイトルはmustだというプロもいる。
(ちなみに私は後者)

 

自分のバックグラウンドが
デザイナーなのか
コンサルタントなのか
はたまた他の業種なのかで
(私は美術系大学と外資系投資銀行がバックボーンです)

 

それぞれの理念があって
違ってきます。

 

私はいつも
「絶対は無い」
と教えています。

 

つまりは結局
目的さえ遂行出来れば良いのです。

 

資料を作る目的
それさえちゃんと達成できれば
あとは自分スタイルで
全然構わない。

 

自分の信念や理念や経験にしがみついてても
研修を受けている受講者が
違うものを求めていたり
それに当てはまらなければ
意味がない。

 

受講者の力になる事ができない。

 

自分の知識や経験が正しいわけではなく
相手がスキルアップした時に
それが「正しく」なる。

 

だから私は
自分のスキルにあぐらをかかないよう
自分のプライドを受講者に押し付けないよう
定期的に様々な同業者のセミナーに参加したり
資料作成に関する書籍を読み漁って
誰がどの様なことを言っているのか
勉強します。

 

「これは私と考え方が違うな」
という事だって
少なからず勉強になる事はあるのですから。

 

さて、
私が知らなかった
資料作成に関する新書がたくさん出版されているので
またインプットするぞー!!

 

殆どの書籍が(私の書籍を含め)
同じ事を伝えているのだけど
その中にも
違う事があるので
面白いです☆

 

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